2018 リーグ1 第27節 PSG vs マルセイユ
DAZN入ってから試合観まくってます笑
リーグ1なんて10年前ならまず90分観ないのに今なら見れます
なんせメンバーも豪華だしこれからビッグクラブに出て行く若手の選手が多数所属していますし、キャリアピークを越えたベテラン選手まで幅広く在籍してます
って言ってもあんまり詳しくないですが笑
今回そのリーグ1からブッチギリの強さの
PSGと酒井宏樹所属のマルセイユの試合を見ていきたいと思います
今色んなビッグクラブが3トップというか、
1トップに両WGの3FWみたいなフォーメーション多いですよね
皆さんはどこの3トップが好きですかね?
今回のPSGの3トップも中々のエグさです。
酒井宏樹はネイマールにはとことん相性が良いみたいでいつもネイマールが苛立っている印象受けますね笑
PSGの試合見ててやはり、
ネイマール、ムバッペクラスの選手は普通に1v1で1人は交わしてしまうのでマルセイユもかなり苦しんでました
これはメッシとかにも言えることですけど、あれだけ1人でかわせちゃうと、もはや戦術なんてあってないようなものになっちゃいます。笑
これにすごい苦しめられるんだろうなと
1点目のムバッペのゴールもシュートのタイミングが少し普通じゃないというか予測するのと違うタイミングで打たれてますし、ゴロで股下抜けてキーパー見えてないですしもう完璧だなと。
カバーニのゴールもFWのお手本の様なニアへの走り込みからの反転ターンでズドン
ゴールシーン見ると、やはり基本的な技術がハイプレッシャーの中でも出来て、
フルダッシュの中でもクオリティが落ちないのが彼らの足元の技術なんですね
日本人選手はものすごく技術が高くスピードもある。けどそれはプレッシャーが低かったり、ゆったりとしたプレースピードの中でのみで、
ハイプレッシャーになると途端にその技術が発揮できなくなる。
こう言っていた動画を見ました
宇佐美選手や、柿谷選手の技術をみると上手くて外国人選手は驚く選手もいるそうです。
しかしそれが試合で出来るのかはまた別の問題
彼らほどの技術でも海外リーグで2桁得点には至らない
勿論原因はこれだけではないでしょうが。
話がそれました。すんません。
PSGはこの試合はムラもなく
正統派の強いクラブの印象受けました
硬いCBが並び最終ラインは安定している。中盤ではラビオはパスを簡単にさばきディフェンスも頑張り空中戦も強い。
あっ。ちなみにヴェラッティいませんでした。
加入仕立ての元マルセイユのディアラもとてもよくミスが少ない安定したボランチ
年齢的にフルでボランチとして走り回ることはおそらく出来ないので途中交代はプラン通りなのかと思います
LSBのクルザワ選手がややバタついていた感はあります
マルセイユが右サイドが主戦というのもあり、
トヴァン、パイェ、ジャーメイン、
たまに酒井
と、この組み合わせになるとやはりマルセイユにも崩せそうな雰囲気はありましたが、
得点までには至らずエリア外からパイェのミドル頼みになってしまうシーンも見られました
この中で普通に酒井宏樹選手が出てる事が凄すぎる。
監督からは酒井の攻撃力の無さが不満だと言われているそう……泣
PSGはCLレアルマドリード戦を控えていることもあり、メンバー選考に悩んでいたそうですね
そんな中ネイマール捻挫……
PSGにとって痛すぎですね。
どのくらいの怪我なのか分かりませんが、
レアル戦間に合ってお互い100%の試合を見せてほしいものです
結果は3-0でホームPSG勝ち
ふわふわして、
内容ないレビューですみませんです
また気になるカードあったら書きます